妖精の森のガラス展

妖精の森ガラス美術館2階企画展示室での春期展示はガラス作家石田 彩(いしだ たみ)さんの展示会を開催いたします。石田さんは倉敷芸術科学大学ガラスコースを卒業され、現在は岡山市にアトリエを構えて創作活動をされています。

石田さんは大学の卒業制作でサーサーン朝時代の切子ガラス碗といわれている岡山市オリエント美術館所蔵の「浮出切子碗」の復元制作に挑戦しています。
そこからオリエント美術館が主体となって行った「古代ガラス復元制作プロジェクト」に復元制作作家として参加し、古代ガラスの器や技法を研究するという経験を得ながらガラス作家として独立します。

2014年から自身の見聞を広めるため、ガラスの知識をより深めるためにイギリスの美術大学に留学されています。帰国してからは自身の作風を見つめ直し、現在は粉状の色ガラスを重ねてグラデーションやゆらぎなどを表現する作品を主に制作されています。

大学卒業から留学前までの作風と、留学を終えてからの作風はかなり違いのあるものですが、どちらにも深く影響している事象は古代ガラスの研究をしていたときに惹かれた「小さな器に施された様々な表現の世界」でした。

妖精の森ガラス美術館2階企画展示室での春期展示はガラス作家石田 彩(いしだ たみ)さんの展示会を開催いたします。石田さんは倉敷芸術科学大学ガラスコースを卒業され、現在は岡山市にアトリエを構えて創作活動をされています。

石田さんは大学の卒業制作でサーサーン朝時代の切子ガラス碗といわれている岡山市オリエント美術館所蔵の「浮出切子碗」の復元制作に挑戦しています。
そこからオリエント美術館が主体となって行った「古代ガラス復元制作プロジェクト」に復元制作作家として参加し、古代ガラスの器や技法を研究するという経験を得ながらガラス作家として独立します。

2014年から自身の見聞を広めるため、ガラスの知識をより深めるためにイギリスの美術大学に留学されています。帰国してからは自身の作風を見つめ直し、現在は粉状の色ガラスを重ねてグラデーションやゆらぎなどを表現する作品を主に制作されています。

大学卒業から留学前までの作風と、留学を終えてからの作風はかなり違いのあるものですが、どちらにも深く影響している事象は古代ガラスの研究をしていたときに惹かれた「小さな器に施された様々な表現の世界」でした。

手のひらサイズの小さな器の中の広大な表現の世界。石田さんはその世界に魅了され、更なる可能性を探求すべく日々作品と向き合っています。石田さんの表現する「小さな世界の可能性」をご高覧頂ければ幸いです。

手のひらサイズの小さな器の中の広大な表現の世界。石田さんはその世界に魅了され、更なる可能性を探求すべく日々作品と向き合っています。石田さんの表現する「小さな世界の可能性」をご高覧頂ければ幸いです。

ホームページより引用

イベント情報

イベント開始日 2024/04/10 09:30
イベント終了日 2024/07/08 17:00
料金 一般/500円(団体400円)、高校生/400円(団体300円)、小学・中学生/300円(団体200円)、小学生未満/無料
イベント開催地 鏡野町上齋原666−5 *妖精の森ガラス美術館 2階企画展示室
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イベント開催地

鏡野町上齋原666−5 *妖精の森ガラス美術館 2階企画展示室

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